時代考証 忘れられた幕府分裂の危機!明徳の乱が日本の歴史を密かに変えた転換点 明徳の乱(1391年)は教科書ではほとんど触れられない幕府分裂の危機でありながら、日本の歴史を密かに変えた重要な転換点です。足利義満と山名氏の権力闘争が室町幕府の構造改革、南北朝合一、東アジア外交、そして日本文化の発展にもたらした影響を解説します。知られざる歴史の転換点を掘り下げる一冊。 2025.04.09 時代考証